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今回のプルミエールヴィジョンの第一印象は、素材の流れが大きく変わったと言うこと。天然素材、麻や綿が中心であることには変わりはありませんが、昨年との大きな違いは、天然素材の尖がった部分が無くなり、まわるくなったこと。ガサガサした洗いざらしのハリ感から、エレガントな柔らかいハリ感へと変貌したこと。
ポイントはキュプラやテンセル、リヨセルと言ったセルロース系素材のブレンド。




天然素材との相性も良く、鋭角なシワをソフトな丸みに変え、適度な落ち感も表現できる。昨年までのカジュアル感覚はそのまま残し、今年は更にキレイ目カジュアル傾向が強くなっています。麻を思わせるスラブ調の表面感のある素材、見た目のハードさをセルロース系素材が和らげるのが特徴。派手な光沢は影を潜めてさりげなくエレガントな光沢感を持つ素材。
柄傾向はウインドペン、グレンチェックと言ったクラシック基調、一方ではマリンを感じさせるボーダー柄も登場。薄いツィード素材はすっかり定番に、マルチカラーよりも落ち着いたカラーレンジで展開、控えめな光沢感のラメ糸使いはワンポイントで、特徴のあるフラッグヤーン、テープヤーンで差別化を表現、ポイントは軽さ。



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