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上海基本情報

   

長江デルタの中心的な都市。長江デルタとは、上海市を中心に江蘇省、浙江省の主要15 都市で形成されている経済圏であり、中国GDPの約1/4を占める巨大市場。沿海都市部の1,000万人が平均年収5万元(75万円)以上の富裕層で、このエリアの高額所得者や外国人の人口は2億人と言われている。

 

上海市:北京・天津・重慶と並ぶ政府直轄市であり、18区1県からなる
面積 :6,431Ku(群馬県の面積とほぼ同じ)
人口 :戸籍人口1億3347万人 (他の地域からの流動人口は含まない)
気候 :亜熱帯海洋性 年間平均気温17.0℃/年間降水量1,140o

     

マーケットの特性

   

・流通全般としては、国内、海外の小売業の競争が激化している。

・ファッション小売については、ローカル、欧米、台湾、香港系ブティック店舗が激増

・短期間の間に世界の最先端の商品が一気に上海に流入、消費者の視点は高く、ブランド訴求力やクオリティが無いと参入は難しい。特にファッション・流行は、地域特性は有っても世界同時進行である認識を持つことが必要。

・若年層は日本のファッションに大きく影響されている。背景にはブロードバンドユーザーの拡大と共に海外の情報が若者を中心に浸透、エンターテイメントを中心に日本文化やサブカルチャーへの憧憬も深いことは注目に値する。

・日本のファッション雑誌が人気。(Cancam、VIVI、Ray、Luciなど)

・南京西路にはヨーロッパや海外のブランドショップが多数進出

     

上海エリアマップ

   
上海エリアマップ
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徐家匯・衡山路エリア
[シュージャーホイ・ヘンシャンルー]

准海中路エリア
[ホワイハイジョンルー]

徐家匯・衡山路エリア [シュージャーホイ・ヘンシャンルー] 上海でも有数の繁華街。多くの百貨店やショッピングモールの他、パソコンや携帯電話の専門店が多く出店している電脳城(デジタル関連ショップの百貨店)などもあり、学生やOLを中心に人気が高いエリア。また、地下鉄やバスなどの交通の便が良く、オフィスやマンションも多い。東京で例えると、新宿と池袋に秋葉原が加わった感じの街である。主な商業施設として、台湾そごう系でキャリア系に人気が高い太平洋百貨店、130,000平方メートルの面積を誇る港匯広場(ガンホイ)、老舗の東方商履、その他、匯聯百貨店や美食街美羅城といった様々な百貨店やショッピングモールが乱立している。   准海中路エリア  [ホワイハイジョンルー]准海中路は、上海市の中心を東西に横断する上海の大動脈である延安中路の南側に位置している。以前は『旧フランス疎開地』であったため、上海人にとっては何処となく『お洒落な地区』として認知されている。准海中路は東側に巴里春天百貨店(プランタン)や百盛百貨店(パークソン)、中心に華亭伊勢丹百貨店や二百永新百貨店、西側に時代広場(タイムズスクエアー)や太平洋百貨店といったように、多くの百貨店やショッピングモールが展開しており、上海有数のショッピング街として特に上海のOL層に愛されている。

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南京西路エリア
[ナンジンシールー]

南京東路エリア
[ナンジンドンルー]

南京西路エリア [ナンジンシールー]上海中心部の東西を横断する延安高速道路の北側に位置する商業エリア。その中でも特に、石門一路から静安寺を結ぶ全長約2kmは、様々な商業施設が立ち並ぶ上海最大の高級ファッションストリートである。そのため、上海で最もファッション感度の高い人達がショッピングを楽しんでいる。また、同エリアには高級ショッピングモールのビルの上層に外資系企業も多く進出しており、そこで働く比較的高収入のOLが多く見られる。このエリアに有る具体的な商業施設名として、日本でお馴染みの梅龍鎮伊勢丹や久光(そごう百貨店)、高級ブランドショップを多く抱えるショッピングモールである恒隆広場(PLAZA66)や上海商城(ポートマンリッツカールトン内の商業施設)、中信泰富広場(CITIC SQUARE)や金鷹国際といったショッピングモールなどが有る。   南京東路エリア [ナンジンドンルー]南京東路は黄浦江を挟んだ対岸に、浦東の金融街や東方明珠、金茂大履を一望出来る観光地で有名な外灘(バンド)から、交通の中心である人民公園を結ぶ約2kmの歩行者天国エリアである。このエリアは、特に上海人以外の地方からやって来た中国人や外国人などを多く見かける。日本人から見ると、一昔前の上野を思いださせる懐かしいエリアでもある。エリア内には日本でお馴染みの伊都錦(イトキン)のファッションビルから第一百貨店、新世界城といった老舗の百貨店やショッピングモール、若者に人気が高い来福士広場(ライフーシー)といった様々な商業施設が展開している。


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浦東エリア
[プードン]

 
浦東エリア [プードン]浦東地区は以前、上海で最も遅れた農村地区であったが、80年代後半以降、主に外国資本の投資により開発がスタート。現在は金融街、保税区、空港といった様々な機能をもったエリアへと変貌、今では上海のみならず中国政府にとって重要な地域となっている。浦東地区の主な建造物として、日本のODAでつくられた上海国際空港、森ビルが建造したHSBCビル、88階を誇るグランドハイアットといった、数々の重要建造物が挙げられる。この様な急激な開発に伴い、郊外型マンションも数多く立ち並ぶ。現在では、売り上げナンバーワン百貨店である八百伴(ヤオハン)や上海最大の売り場面積を誇る正大広場といった個性的な百貨店やショッピングモールが展開している。    
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